2018年6月9日土曜日

ベタ打ち版 T #東京地検特捜部 から #返房理由 #izak #要録偽造


ベタ打ち版 T #東京地検特捜部 から #返房理由 #izak #要録偽造


 

返房された添付書類 #乙第11号証 #270714受付被告証拠説明書(2)

 

実行行為者 遠藤隼教諭 磯部淳子学校長 中村良一副校長(元) 石澤泰彦都職員

指示した者 東京都総務部総務課 舛添要一都知事(元) 

犯人隠避 小池百合子都知事  中井敬三東京都教育委員会教育長 

 

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東地特捜第2593号

平成30年5月30日付 

上原マリウス 殿

東京地方検察庁 特別捜査部 直告班

 

貴殿から提出された「告訴状と題する書面1通( 平成30年5月11日付け。差替え提出分あり。 )及び添付資料等を拝見し、検討しました。

 

告訴は、刑罰法規に該当する犯罪事実を捜査機関に申告して犯人の処罰を求めるものですから、いつ、どこで、誰が、誰に対して、どのような方法で、何をし、その結果いかなる被害が生じたかといった犯罪構成要件に該当する具体的な事実を具体的な証拠に基づいて特定していただく必要があります。

 

貴殿は、被告訴人が学習指導要録を偽造した上、これを民事訴訟の書証として裁判所に提出したとして、これらの行為が有印公文書偽造、同行使罪に該当すると主張しているものと思われますが、どの文書がどのような理由により偽造文書であると主張しているのか、被告訴人がどのような方法で当該文書を偽造したのかが明らかでなく、前期事実が特定されているとは言えません。

 

また、告訴事実欄には、遠藤隼、中村良一及び石澤泰彦が本件に関与したのかが明らかでありませんし、被告訴人欄に被告訴人は磯部淳子1名であるのに、告訴罪名欄には、同人以外の複数人に対する処罰を求める旨の記載や「犯人隠避罪」との記載があり、被告訴人及び告訴罪名が明確ではありません。

 

加えて、刑事事件は、まず警察が捜査を行い、その後、検察庁に事件を送致し、検察庁で補充の捜査を行った上で最終的な事件処理を行うことが通常の手続きとなっていますので、犯罪地又は被告訴人の所在地を管轄する警察署等に相談することをご検討願います。

 

以上の点をご検討いただくため、貴殿から提出された前期書面等は返房いたします。

 

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T 300530 返房 01証拠説明書(2)


 

T 300530 返房 02証拠説明書(2)


 

T 300530 返房 03証拠説明書(2)


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