2020年5月26日火曜日

画像版 KE 200525 開示閲覧メモ 契約書原本 #後藤裕治 #佐々木裕佳 #厚生労働省


画像版 KE 200525 開示閲覧メモ 契約書原本 #後藤裕治 #佐々木裕佳 #厚生労働省 #加藤勝信厚生労働大臣
#清水知恵子裁判官 #北澤純一裁判官
#義務付け訴訟 #福島健作 #会計検査院 

*************
画像版 KE 200525 開示閲覧メモ 契約書原本 #後藤裕治 #佐々木裕佳

以上
**************
KE 200525_1120 開示閲覧メモ 01契約書原本 #後藤裕治
▼ 東京高裁で期日調書の謄写。#斉藤書記官 に義務付け訴訟を質問。斉藤書記官は、回答してよいか分からないので、主任書記官と相談して回答する。FAXで質問を送るようにと。
▼ 1158地裁民事2部に行き、義務付け訴訟の書式を聞く。
直接回答はしない。行政訴訟の実務という本を紹介される。
10年前に対板川文夫訴訟のために購入したが、読もうとすると寝てしまった本だ。

KE 200525_1300 開示閲覧メモ 02契約書原本 #後藤裕治
▼ 契約書の原本閲覧のために厚労省に行く。#佐々木裕佳 職員が対応。コピーを渡したので、原本閲覧のために来たと伝える。
「 原本を見せろ 」と繰り返す。年金局の #後藤裕治 職員が出てくる。
後藤裕治職員の説明。「契約書原本は、会計検査院に出している。厚労省は、コピーを持っているだけだ。」
交付した文書の原本を閲覧させろと言っても。原本を見たければ、会計検査院に行くようにと。

▼ 後藤裕治 職員の説明 「要領については、原本は媒体である。」
では、原本が媒体であることの証拠を見せろと要求したが、証明できる文書を見せない。
今日、コロナの中で、東京まで出てきた目的は、契約書の原本を閲覧するためである。ラッシュにならないうちに、帰らなければならいので、会計検査院に行く。

▼ 1346会計検査院に到着。
福島健作 職員と女性との2名が対応。
契約書は、計算証明規則により提出した各省が開示決定することになっている。
何条か聞くが、そこまでは分からないと回答。

200525開示請求書を出す。令和に直していないと指摘した。
「 国民年金保険料の納付受託事務に関する契約書(平成28年度分) 」

=> 開示請求書(控)を交付。しかし、受付番号がない

▼ 福島健作 職員は、(事案の移送)情報公開法12条をすると発言。後藤裕治厚労職員から福島健作 会計検査院職員に連絡が行われたと判断していたが、12条を読むと、内閣法制局は手抜かりがない制度を作れることが分かった。

〇(事案の移送)情報公開法12条
1項 行政機関の長は、開示請求に係る行政文書が他の行政機関により作成されたものであるときその他他の行政機関の長において開示決定等をすることにつき正当な理由があるときは、当該他の行政機関の長と協議の上、当該他の行政機関の長に対し、事案を移送することができる。この場合においては、移送をした行政機関の長は、開示請求者に対し、事案を移送した旨を書面により通知しなければならない。

2項 前項の規定により事案が移送されたときは、移送を受けた行政機関の長において、当該開示請求についての開示決定等をしなければならない。この場合において、移送をした行政機関の長が移送前にした行為は、移送を受けた行政機関の長がしたものとみなす。

3項 前項の場合において、移送を受けた行政機関の長が第九条第一項の決定(以下「開示決定」という。)をしたときは、当該行政機関の長は、開示の実施をしなければならない。この場合において、移送をした行政機関の長は、当該開示の実施に必要な協力をしなければならない。

▼ 福島健作 職員は、「 開示決定は、厚労省になる場合がある。」と発言。
=> すでに、厚労省は開示決定をしている。

KE 200525 開示閲覧メモ 03契約書原本 #後藤裕治
▼ 電車に乗っても腹が立っている。理由はなんだろかと考える。
加藤勝信厚生労働大臣が交付した契約書謄写の原本は、どっちかということが分からないことが原因だと分かり、落ち着いた。
1 厚労省が持っている原本謄写した契約書
2 会計検査院が持っている契約書原本

取り寄せれば、2度手間にならない、開示請求手数料300円で済む。
どうせ厚労省から、補正依頼が来るはずだ、どの会社との契約書であるか、特定して欲しいと。
以上
*****

0 件のコメント:

コメントを投稿