240421 産経新聞は裁判所のスピーカか。
長戸雅子論説委員は、ウグイス嬢か。
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12849866944.html
http://blog.livedoor.jp/marius52/archives/5520563.html
https://kokuhozei.exblog.jp/33774450/
https://marius.hatenablog.com/entry/2024/04/26/215319
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202404260006/
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240421 産経7面 論説委員 長戸雅子 裁判の力と裁判官の矜持について
https://www.sankei.com/article/20240421-XEVTZGOUORPHFF26FBIMM6SENU/
https://note.com/thk6481/n/n3459a79b3567
<< 裁判の力と裁判官の矜持について >>の構成
1つ目 導入部分で、具体例を掲示しているが、裁判官名が不明で、具体例として不適切である。
具体例は証拠であるから、誰でも検証できる内容でなくてはならない。
<< 「あっ… うん」 「うむ。う、うん」 裁判所の庁舎で2人の裁判官がすれ違った。・・ >>
2つ目 職責の重さの理由
至極、真っ当な内容が記載されている。
<< 裁判は国民の信頼がなければ成り立たない。裁判官の職責を重く見た結論だ。 >>
<< 裁判官のそれ(=職責)には、独特の重さがあると思う。2つほど理由がある。
ひとつは裁判所に幸せなことで関わる人は、まずいないことだ。やむにやまれず・・もうひとつは裁判には当事者の人生だけでなく、社会の規範を変える力があることだ。・・ >>
3つ目 法廷の風景が一変
<< 罷免理由には該当しないとされたが、この投稿からは裁判への尊重は感じられないのだ。 >>
「 裁判への尊重 」については、意味不明。
4つ目 行政組織より自由
<< 弾劾裁判の判決文に平成13年の最高裁大法廷決定が引用されていた。>>
Ⓢ 事件番号 平成13(分)3 事件名 裁判官に対する懲戒申立て事件
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=76094
<< 「裁判官は公正、中立な審判者として裁判を行うことを職責とする者であるから、職務を遂行するに際してはもとより、職務を離れた私人としての生活においても、その職責と相いれないような行為をしてはならず、(中略)慎重に行動すべき義務を負う」 >>
<< 司法行政にも携わった経験を持つ判事は「裁判官は不自由」とのイメージにこう反論する。 >>
=> 判事の名前は、不明。検証ができない。
<< 「裁判官は自由です。刑事裁判なら検察、弁護側、民事なら原告側、被告側という一方当事者とのしがらみや利益の擁護を離れて、自分が正しいと思うところを判決や決定に書ける。
検察組織のような上命下服や決裁制度もありません」 >>
=> 裁判官の矜持について記載しているが、氏名不詳の判事からの伝聞情報である。
事実かどうかについて、検証できない内容を、産経新聞は記載している。
裁判官がした反論内容は、虚偽内容である。
<< 民事なら原告側、被告側という一方当事者とのしがらみや利益の擁護を離れて、自分が正しいと思うところを判決や決定に書ける。 >>
<< 検察組織のような上命下服や決裁制度もありません」 >>
虚偽内容であると主張する根拠は、私がした訴追請求状に拠る。
裁判官訴追委員会自体が、政治家と裁判所との癒着の温床だ。
田村憲久委員長、石田真敏委員長、新藤義孝委員長等で、経験している。
Ⓢ 230315 不訴追決定通知6件分の一覧 新藤義孝議員
https://marius.hatenablog.com/entry/2024/01/29/101248
Ⓢ 新藤大臣の「政治資金の付け替えは裏金」と蓮舫氏が追及(2024年3月4日)
https://www.youtube.com/watch?v=lOHQ8rlCoow
Ⓢ #逆ギレ大臣 裏金を作ってるんじゃないかと蓮舫議員に問われて逆ギレ。これは完全にクロの人の対応。帳簿を提出することは出来ないでしょう
https://www.youtube.com/watch?v=vJqDrgcbGVs&t=555s
・・国民はそんなのは税務署では通らない・・
Ⓢ 231215 不訴追決定通知5件分の一覧 石田真敏議員
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12849856899.html
読んだ感想
裁判官がした反論は、中学の社会科の教科書レベルの内容だ。
産経新聞が記事にするなら、見識を示せ。
この様な記事を論説委員が書くようでは、他の論説委員の見識まで疑われてしまう。
以上
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