271117_1330 #公判記録 岡田克彦裁判長 12F民事部第25部 東京地裁
izak 要録偽造
271117 #東京地裁 裁判長は言った、「ガス自殺するか、服毒自殺するか、原告は選べ」と。選択肢は2つ。「インターネットにアップするつもりなら、全部に閲覧制限をかける(つまり、アップは出来なくする)」、「インターネットにアップしないなら、連絡帳のみに閲覧制限をかける」。
271117 #東京地裁 全部に閲覧制限をかける。閲覧制限の理由は、N君の個人情報保護が理由。東京都の虚偽記載を隠ぺいする為ではないはずだ。インターネット上には、書証・書面は出せないことになりそうだ。理由は、N君とN母の関係で。
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271117_1325 #東京地裁 待合室で話をしていると、相手が揃ったと言う事で、呼びに来る。相手は4名、既に着席。後ろの2名は不明。
271117_1325 #東京地裁 裁判長の発声。「原告は、問題ないように修正したようです。(**をN君に)書証の修正 甲・・にマスキング。後は破棄する」。被告側が、急に修正書を提出する。10から14までは、今日提出。・・13号証は原本・・
271117_1325 #東京地裁 「閲覧制限は印紙が必要」と裁判長の隣に座っている人が発言。裁判長、「被告から事務連絡案を貰っている。 固有名詞があるのは記録にしない」。「甲の10月28日打ち合わせに対しては、記録から外す。どこかで破棄する」。
271117_1325 #東京地裁 ▼10月28日の何が破棄されたのかは、分からない。事前準備した内容を、早口で言っているだけだからメモも取れない。弁護士はそれらしいページを探しているが、言われるままだ。国賠法は、裁判官は裁判員制度にすべきだ。
271117_1325 #裁判長語録 「インターネット上で公開しないなら、(閲覧制限は)甲14号だけで良い。」。「インターネット公開するなら、(連絡帳の閲覧制限と)連絡帳をパソコン入力したものも、類推適用をうける。(閲覧制限をする)」
271117_1325 #裁判長語録 「原告が、・・10月28日に行っていることは、理屈としては、あり得るが、公開りそん?で・・」。「公開前提なら、もっとアップした時に困るので、もっと閲覧制限をかける」。▼個人情報保護が目的ですよね。別件の世間からの隔離目的ではないですよね。
271117_1325 #裁判長語録 「(甲14号証の記載を)準備書面でも引用をしている。(だから、準備書面も、全部閲覧制限だ)」。▼10月28日の発言は、「閲覧制限は禁欲的ではなければならい」は、既に忘却。「10月28日の・・は破棄する」発言の内容が心配だ。
271117_1325 #裁判長語録 「裁判の記録だけを見せれば良いか」。意味不明だ。「インターネットであがっているから、全部に閲覧制限をかける」。「原告は選べ。閲覧制限を全部にかけるか、インターネットに公開しないか」。▼14号証の引用部分だけのマスキングは、受け付けない。
271117_1325 #裁判長語録 「今までに誰も閲覧申込みをした者はいない」。「これから出すものにも、閲覧制限できる」。▼「WEB公開されていた。今更遅いと言う声もある」発言は、消去済。
271117 #東京地裁 K弁護士、「インターネット上にアップすることが分かっているので、全文書に閲覧制限をかけることができる。要件にかなう」と、事務所で説明。
271117 #訂正 M弁護士、「第3者は、裁判所の資料は、閲覧できる。しかし、複写はとれない。複写が欲しい時は、当事者・又は代理人に依頼して入手する」。▼WEB公開の正当性を確認する必要があるな。
271117 #東京地裁 法令順守だから、仕方がない。でも、何やら強制されている様な気もする。どっちにしろ、WEB公開させないと言う。
271112_1205 #陳述書の目的 12日12時05分に弁護士事務所を出る。連絡帳の複写全部が閲覧制限の対象として申立てられている。6時間後に、121835被告の閲覧制限申立書・小原由嗣副校長陳述書が12日18時35分に、弁護士事務所にFAXが届く。
271112_1835 #陳述書の効果 「連絡帳の複写全部を閲覧制限の対象として申立」。これ1つにこだわった理由は何か。271117訴訟準備で裁判長語録の呼応。これを橋頭保にして、類推適用で全文書に閲覧制限とした。N君とN母の記載だけで済むと思うが。
271112_1835 #陳述書 被告の閲覧制限申立書・小原由嗣副校長陳述書が17日に向けて提出された理由が分かる。裁判長の発言が裏付けている。まず、連絡帳を全部に閲覧制限をかける被告の申立書。連絡帳の全部閲覧制限を橋頭保にして、そこから類推適用を広げさせる目的だ。
271113 #K弁護士から 本日ファックスにて被告の閲覧制限申立書が届きました。
被告は、連絡帳(甲14)のみを閲覧制限の対象とする申立にしています。結論としては、連絡帳が閲覧制限の対象となることに異論はないところだと、前回期日で原告さまも同席の上、話をしたと聞いています。
271117 #類推適用 インターネット上で公開しないなら、甲14号証(連絡帳)だけで良い。公開するなら、連絡帳の内容をパソコン入力したものも類推適用を受ける。原告の言う事は理屈としてはあり得るが、公開りそん?で・・。「りそん」とは。
271117 #類推適用 「公開前提なら、もっとアップした時に困るので、もっと閲覧制限をかける」。▼類推適用を利用して、全ての文書を閲覧制限の対象にすると説明している。14号証の書証提出は反対だった。被告も証拠提出は認めるなと申立て。
271117 #類推適用 石澤泰彦 弁護士と原告の考えが初めて一致した。原告側弁護士に甲第14号証は取り下げるよう依頼しよう。14号証を弁護士に渡したときに、これは表に出さないでください。当時の状況が把握出来たら、処分するものです、と伝えた。
271117 #類推適用 被告側準備書面で、「6月20日以後に、私がN母に、母親が行っている一人通学の練習は危険だから、止めるように言った」と主張してきた。6月20日以後は、N母との接触は無かったと言う事の反論に使える証拠は、これだけですと説明した。
271117 #類推適用 PCで入力した内容を、書証提出する。石澤泰彦 弁護士が反論したら、「被告は、原本を持っています。原本を書証提出して。反論の根拠としてください」と、弁護士には依頼した。8月後半に急転直下、提出となってしまった。背景は、不明である。
271117 #陳述書の効果 裁判長は言った。「N母が、インターネット上に克明に書かれているのを見て、保護者が学校に文句を言う。学校は、裁判所が閲覧制限を受け付けなかったからだ。そうなると、裁判所の責任となる。▽個人情報の閲覧制限と称し、別件を隠そうとしている。
271117 #陳述書の効果 裁判長、「インターネット公開しないと言う事は紳士協定だ」。「私がとると言う事で、破るとどうなりますか」。「警告を与えたので、これ以上は言わない」。「原告は、責任を取ると軽く言っている」。
271117 #陳述書の効果 「これから出すものにも閲覧制限できる」。「誰も閲覧申込みをした者はいない」。「裁判所に見に来る人は少ない」、「営業妨害することになる」
271117 #裁判長語録 陳述書との呼応 裁判長、「元担任として、生徒の個人情報を書くと言う事に対して、矜持は無いのか」。原告、「東京都が、嘘の生徒の実態を書面で主張した。反論のために已も得ず書いた。(反論せずに)嘘の実態を認めろと言う事か」
271117 #裁判長語録 「原告は、弁護士が付いているのだから、弁護士に任せたらどうか」。
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271117 #裁判長語録 「WEB公開した者は、今まで1名だけだった。それも簡単な内容で・・。このように克明な内容ではなかった」。「裁判所と東京都の癒着が心配だから、(世間に監視してもらうため)。」本当なら、裁判所がWEB公開して癒着なしでやってますと、広報すべきだ。
271117 #李下に冠を
原告=>民間人
被告=>東京都、裁判所=>国
小沢裁判を読んでいれば、裁判長は権力に協力的だと、理解する。
さいたま地裁は、呆れるほどだ。
以上
271117_1330 #公判記録 岡田克彦裁判長 12F民事部第25部 東京地裁
izak 要録偽造
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