291023提出 #証拠申出書(指導員) #ベタ打ち版
#中根明子 被控訴人 #渡辺力 裁判官 #細田良一弁護士
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平成29年(ネ)第3587号 損害賠償請求控訴事件
控訴人 #izak
被控訴人 中根明子
証拠申出書(指導員)
平成29年10月23日
東京高等裁判所 第14民事部ロ(ニ)B係 御中
控訴人 #izak ㊞
上記当事者間の頭書事件につき、控訴人は次にとおり人証の申出を行う。
1 人証の表示
(1) 不明
証人 N 氏が、葛飾特別支援学校の卒業後の進路先である江戸川区就労支援センターで、同氏を担当した指導員(連絡帳を記載した指導員)。
(尋問予定時間 15分)
(2) 不明
証人 N 氏が、江戸川区就労支援センターを1カ月で退所し、在宅を経て、現在通所している施設で、同氏を担当している指導員(連絡帳を記載した指導員)。
(尋問予定時間 15分)
(3) 人証表示が不明となっている理由について。
290417尋問において、控訴人は、中根明子 被控訴人に対して、通所施設について、質問したが、正答を得なかったこと。
再度、控訴理由書において、求釈明を行ったが、回答を拒否していること。
現在、文書送付嘱託申立て、調査嘱託申立てを行っていること。
(4) 入所先指導員の人証の必要性について。
原審は、審理不尽であること。
「 高等部卒業→作業所入所→在宅→生活訓練所入所 」の経路であることを特定するためである。
高等部卒業時の実態から判断すれば、作業所入所は不適切な進路先と判断できること。
不適切理由は、以下の様子を現認していることによる。
下校時の様子は、学校からりそな銀行手前まで、同じクラスのS君に手を引かれて下校していたことを現認している。
学校祭の様子は、校内移動もS君に手を引かれて移動していたことを現認している。
劇の場面でも、手を挙げる動作は、S君に手を持たれてあげていたことを現認している。
2 証すべき事実
(1) N 氏が、江戸川区就労支援センターを1カ月で退所した理由は、以下の通りであること。
<1> 全般的能力が欠如しており、作業所には不適であること。
<2> 一人通所を行うことができなかったこと。
<3> 保護者の過剰期待であること。
(2) 現在の入所施設は、生活訓練実習所であること。
<1> 能力から判断して、生活訓練実習所に適していること。
<2> 通所方法は、一人通所以外の方法であること。
(3) 中根明子 被控訴人は、不当な要求が実現するまで、執拗に繰り返し要求する人物であること。高等部卒後の進路先が作業所であることで、証明できること。
高等部1年次に、甲第10号証=中村真理 主幹作成の一人通学指導計画を、控訴人一人に行わせようと、執拗に繰り返し、葛岡裕 学校長を介して、間接脅迫を行ったこと軌を一にするこういであること。
高等部入学相談において、甲第2号証=班別記録用紙では、4グループで入学相談を受け、判定は学習1班であったこと。
事前相談も行われていることから、判定が学習1班となる生徒が、4グループで入学相談が行われたこと。このことは、実体からかけ離れており、異常なことである。4グループならば、一斉授業を行うことの出来る生徒を対象としていること。話し言葉を持っておること。
3 尋問事項
各別紙尋問事項のとおり。
以上
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尋問調書
証人 N 氏が、葛飾特別支援学校の卒業後の進路先である江戸川区就労支援センターで、同氏を担当した指導員(連絡帳を記載した指導員)。
1 作業内容について。
適切な作業を提供することはできたか、できなかったか。
できたとすれば、どの様な作業か。
提供した作業で、不適切と思った作業はどの様な内容か。
作業中、指導員が付き添うことは有ったか、無かったか。
有ったのならば、付き添った理由は何か。
付き添った場面は、どの様な時か。
2 一人で通所を行っていたかどうか。
高等部の時、江戸川区就労支援センターで事前実習は行っているのか。
行っていたとしたら、実習は一人で通所を行ったことは有ったのか。無かったのか。
入所後は、一人で通所を行うことができたか、できなかったか。
3 1か月の入所中に保護者からの要望が有ったか、無かったか。
有ったとすれば、どの様な内容か。
要望に対して、対応できなかった内容は有ったか、無かったか。
対応できなかった要望が、有ったとすれば、どの様な要望か。
要望に対応できなかった理由は、何か。
4 1か月で退所しているが、退所の理由は何か。
以上
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尋問調書
証人 N 氏が、江戸川区就労支援センターを1カ月で退所し、在宅を経て、現在通所している施設で、同氏を担当している指導員(連絡帳を記載した指導員)。
1 作業内容について。
適切な作業を提供することはできたか、できなかったか。
できたとすれば、どの様な作業か。
提供した作業で、不適切と思った作業はどの様な内容か。
作業中、指導員が付き添うことは有ったか、無かったか。
有ったのならば、付き添った理由は何か。
付き添った場面は、どの様な時か。
現在通所している施設は、能力的にあっていると思うか、思わないか。
思わないとすれば、どの様な理由か。
2 一人で通所を行っていたかどうか。
高等部の時、現在の通所施設で事前実習は行っているか、いないのか。
実習を行っていたとしたら、卒後の進路先として適と判断したか、不適と判断したか。
実習は一人で通所を行ったことは有ったのか。無かったのか。
入所後は、一人で通所を行うことができたか、できなかったか。
3 入所後に保護者からの要望が有ったか、無かったか。
有ったとすれば、どの様な内容か。
要望に対して、対応できなかった内容は有ったか、無かったか。
対応できなかった要望が、有ったとすれば、どの様な要望か。
要望に対応できなかった理由は、何か。
以上
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