2804に 280407_1719連絡の回答 主張をし根拠を示す。裁判長が判断する。
#izak 平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件07
弁護士様
280407 弁護士様に 280407_1719連絡の回答
対東京都及び中根母に対する準備書面案を送付します。
当職らよりの平成28年2月12日付書面でご連絡したとおり、貴殿との充分な意思疎通が出来ない状態で、これ以上の主張を行うことは困難です。
貴殿からは書面の内容に関する複数のメールを頂いていますが、貴殿の独自の考えに基づく訴訟の進行方法等は、本件訴訟において不利に働き、貴殿自身の利益を損ねるものです。
▼「貴殿の独自の考えに基づく訴訟の進行方法等」
==>原告の主張に対して、根拠を書証提出して下さいと依頼することは当然です。むしろ、主張の根拠を提出しない方が、理解できません。
▼「本件訴訟において不利に働き、貴殿自身の利益を損ねるものです」
==>原告の主張を立証し、被告東京都の主張に対し立証を求めることは当然です。当然のことを行い、利益を損ねると言うことが理解できません。
貴殿がそれらのリスクを充分に理解したうえで、それでもなお当職らに要望をされるのであればまだしも、当職らには、貴殿がそれらのリスクを理解しているのか確認ができない状態です。
▼「殿がそれらのリスクを理解して」
==>主張をして根拠を示す。岡崎克彦裁判長が判断する。その結果が、敗訴するなら仕方がないことです。
貴殿に対し、リスク等のご連絡をしても核心部分には何らのコメントもなく、当初の主張を内容証明等により繰り返されており、再三の打合せのご連絡も一切無視されています。
▼「リスク等のご連絡をしても核心部分には何らのコメントもなく」
==>リスクとは、アンダーライン部分のことですか。
あのような記載を誰が考えたのでしょうか。
言葉を武器として戦う裁判と言うよりは、相撲の強引な力技と言った感じです。
▼「再三の打合せのご連絡も一切無視」
==>「すでに、行けるようになったら連絡する」と、繰り返しています。
東京都との訴訟における準備書面(8)と甲号各証及びN君の母との訴訟における準備書面(1)は、添付のとおり現段階で当職らが最善と思われる内容で提出致します。
▼「現段階で当職らが最善と思われる内容」
==>内容証明で申し入れた通りに訂正・補充してからにして下さい。
郵送した書面は、必ず、証拠提出して下さい。
==>N母訴訟は、読む時間が取れたらよみます。
訂正・補充があるようであれば、貴殿との打合わせ後に訂正・補充書を作成致します。
▼「貴殿との打合わせ後に訂正・補充書を作成致します」
==>岡崎克彦裁判長は、弁論を打ち切ろうとしています。
無責任な発言は止めてほしい。
2月・3月は、被告側24号証の資料を探し、まとめるのにすべての時間が取られてしまいました。
PCは、誤操作が多く発生し、Windows10をダウンロードしたら、不完全な状態となっています。
高裁用の証拠説明書が手つかずの状態です。
貴殿と打合わせが出来ない状態が続いており、今後の訴訟遂行に支障を来しております。
▼「今後の訴訟遂行に支障を」
==>4月20日頃までには、高裁用の証拠説明書を作成したいと思っています。そうすれば、打ち合わせの時間が取れます。
本件は、メールのやり取りだけで打合わせが済むような単純な事案ではなく、そのことは、貴殿も充分にご承知のはずです。
▼「単純な事案ではなく」
==>極めて単純な事案です。
被告東京都が、自分に有利な事実が見つからないので、書類を偽装して書証提出した。
偽造に原告が気付いた。それだけの内容です。
▼「そのことは、貴殿も充分にご承知のはずです」
==>上記の説明の通りに理解しています。
今後は尋問の準備があり、打合せを拒否し続けるのであれば、訴訟の維持が不可能です。
▼「打合せを拒否し続ける」
==>「拒否」はしていません。
何度もお伝えしている通り、高裁の対応が全くできていません。
高裁の準備ができればお伺いします。
尋問の準備について、内容をご連絡ください。
事前に連絡をされたうえ、早急に当事務所までお越し下さるようお願い致します。
▼「事前に連絡をされたうえ」
==>対東京都、高裁・N母訴訟・PCの不調・体調の不調等で、頭が混乱しています。私も高裁の準備を終わらせたいです。
以上
2804に 280407_1719連絡の回答 主張をし根拠を示す。裁判長が判断する。
#izak 平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件
0 件のコメント:
コメントを投稿