楽天版 #口語民事訴訟法 補訂版 #自由国民社 染野義信日本大学名誉教授 #違式の裁判 職権調査事項 木川統一郎中央大学教授 中村英郎早稲田大学名誉教授
○(口頭弁論を経ない上告の棄却)民訴法319条
<< 訴訟手続きの違法が上告理由とされているときは、証拠調べを必要とすることもあり、この場合は、必ず口頭弁論を開かなければならない。 >>
○(調査の範囲)民訴法320条
<< もっとも事件に適用される実体法は、裁判所が当然職権で調査すべきことであるから、その違反の有無は、上告理由書に記載していない場合であっても裁判所が当然調査する。 >>
『 訴訟手続きの違法が上告理由とされているときは、必ず口頭弁論を開かなければならない。 』
=> 『 訴訟手続きの違法が上告理由とされているときは、(口頭弁論を経ない上告の棄却)民訴法民訴法三一九条は適用されない。 』
○(職権調査事項についての適用除外)民訴法322条
『 職権調査事項は、上告理由書の記載の存否に関係なく、裁判所は当然調査をしなければならない。 』
職権調査事項の内容
1 訴訟手続きの違法の有無
=> 川神裕裁判官
=> (違式の裁判)=安浪亮介最高裁判事・山本庸幸最高裁判事・岡部喜代子最高裁判事
2 事実認定手続きの違法の有無
3 適用された実体法の違反の有無
=> 北澤純一裁判官・清水知恵子裁判官・春名茂裁判官
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https://note.com/thk6481/n/n6407c1f47d15
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202304240000/
https://marius.hatenablog.com/entry/2023/04/24/115230
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12800023563.html
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1 表紙
2 290p 口語民事訴訟法 補訂版
3 291p 口語民事訴訟法 補訂版
4 奥付
5 <290p~291p>口語民事訴訟法 補訂版
https://note.com/thk6481/n/nc8ec0b0bc9ea
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口語訳・基本六法全書 1999年版
自由国民社/1998.11
当館請求記号:AZ-121-G18
請求記号
AZ-121-G18
国立国会図書館書誌ID
000002785446
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