画像版 YM 250902 第2回口頭弁論メモ 中野晴行裁判官 山名学訴訟 吉田隆一上席訟務官
東京地方裁判所令和7年(ワ)第5413号 中野晴行裁判官
山名学委員が内容虚偽の不開示決定妥当理由を故意にでっち上げた事実を原因として発生した知る権利の侵害を理由とした慰謝料請求事件
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https://marius.hatenablog.com/entry/2025/09/02/221856
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12927108119.html
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第3回弁論期日 2025年10月3日(金)13:30から405法廷
=>要確認
13:23 開錠・入室
13:25 男2女2計4名入室 (男1名は傍聴席)
書記官から被告証拠説明書(2)と乙10号証とが手渡される。
13:28 傍聴席に女1名が座る。閉廷後、法廷内に入り書記官と話しているので書記官だ。)
13:30 開始
中野晴行裁判官
提出文書の確認 被告・・原告・・
吉田隆一上席訟務官
文提について、契約書と要綱とは原告が出しているので、不要。
十自要領については不要。理由が不明確だから。
Ⓢ YM 250815 文書提出命令申立書 山名学訴訟 中野晴行裁判官
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12921997397.html
原告
文書提出命令申立に対し、吉田隆一上席訟務官がした意見に対して、反論書をだす。
中野晴行裁判官
何時なら出せるか。
原告
被告準備書面(2)が出る次回の弁論期日までには、出します。
吉田隆一上席訟務官
被告準備書面(2)の提出の要を認めない。
中野晴行裁判官
裁判官も、被告準備書面の提出は必要ない。
だから、原告は反論書をいつまでに出せるか、と聞いている。
原告
3週間の間隔が必要
中野晴行裁判官
9月24日までに出す。
次回期日は10月3日 13:30から405法廷
〇閉廷
裁判官退出。
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被告側の女性は出てきたが、吉田隆一上席訟務官は出て来ない。
再度、405法廷に入ると、中野晴行裁判官がいた。
慌てた様子で、素っ頓狂な声で、何の用かと聞いてくる。
次の傍聴と返す。
中野晴行裁判官が退出し、吉田隆一上席訟務官も退出したので、私も出る。
日頃からの疑問があった。
訟務官と裁判官はどうやって意思疎通をしているか。
綱取孝治弁護士は、岡崎克彦裁判長と電話連絡し合っていた。
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メモできなかった事項を電車の中で書き足した。
腹が立ったことは、中野晴行裁判官も吉田隆一上席訟務官も、原告第1準備書面を読んでいないと言うことだ。
Ⓢ YM 250815 原告第1準備書面 中野晴行裁判官 山名学訴訟
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12921089240.html
原告第1準備書面で請求した、被告準備書面(1)で明記してある最高裁判例、高裁判例を書証提出してもらえるか、と質問した。
名称だけを明記しているが、原告には実態が分からない。
証明を要しない公知の事実扱いか、と聞いた。
両名は、ポカーンとして聞いていた。
両名は、原告第1準備書面をめくっていた。
中野晴行裁判官は、12pと言った。
しかしながら、中野晴行裁判官は出させるとも必要ないとも言わず、話題が変わった。
原告は、判例を対象とした文書提出命令申立てをするからと、深追いしなかった。
後は、証人尋問として、乙10号証=東京地裁判例の担当裁判官の証拠調べを請求する。
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Ⓢ YM 250228 訴状 山名学訴訟 H300514山名学答申書 済通開示請求
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12888214779.html
Ⓢ YM 250610 答弁書 山名学訴訟 簡易書留代金1220円
https://marius.hatenablog.com/entry/2025/06/18/114551
Ⓢ YM 250725 被告準備書面(1) 中野晴行裁判官 山名学訴訟
https://marius.hatenablog.com/entry/2025/08/01/145601
Ⓢ YM 250815 原告第1準備書面 中野晴行裁判官 山名学訴訟
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202508140000/
Ⓢ YM 250818 告訴状 吉田隆一訟務官 山名学訴訟
被告訴人=鈴木馨祐法務大臣 吉田隆一上席訟務官 等
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12923222198.html
〇 被告準備書面(1)の提出は必要ないのだろうか。
普通ならば、吉田隆一上席訟務官は反論しないと言っているのだから、
原告第1準備書面の主張が通って、原告勝訴となる。
しかしながら、上記の状況で行政側が勝訴をしている。
何度も経験済である。
例えば、高橋務越谷市長訴訟では、高橋努越谷市長、鈴木敏文セブンーイレブン会長、池田一義埼玉りそな銀行社長、〇〇訟務官等は準備書面を出さずに勝訴している。
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