画像版 KH 200611 告訴状返戻 東地特捜第2388号 #曽木徹也検事正
「 200309告訴状の返戻 」 #要録偽造
〇 告訴状2件分を同時に返却してきた。
1 200309 告発状(曽木徹也検事正を) 東京高検検事正殿(黒川弘務検事宛)
2 200522 告訴状(水島藤一郎年金機構理事長を)
*************
KH 200611 告訴状返戻 200309告訴状 #曽木徹也検事正
〇 比較
KH 300530 告訴状返戻 東地特捜第2593号 #甲斐行夫検事正
*************
KH 200611日付けで返戻された告訴状等 東地特捜第2388号 #曽木徹也検事正
*****
東地特捜第2388号
令和30年6月11日
上原マリウス 殿
東京地方検察庁 特別捜査部 直告班
貴殿から提出された「告訴状」と題する書面1通(令和2年3月5日付け)、「告訴状」と題する書面1通(令和2年5月22日付け)及び添付資料等を拝見し、検討しました。
告訴・告発は、刑罰法規に該当する犯罪事実を捜査機関に申告して犯人の処罰をもとめるものですから、いつ、どこで、誰が、誰に対し、どの様な方法で、何をし、その結果いかなる被害が生じたかといった犯罪構成要件に該当する具体的な証拠に基づいて特定していただく必要があります。
しかしながら、前期書面等では、犯罪構成要件に該当する具体的な事実が具体的な証拠に基づいて記載されていないため、告発事実が十分に特定されているとは言えません。
以上の点をご検討いただくため、貴殿から提出された前期書面等は返戻いたします。
なお、告訴状の作成には、刑罰規定について一定程度の理解が必要ですので、弁護士等の法律実務家に相談されることも併せてご検討願います。
********
1 200309 告発状(曽木徹也検事正を) 東京高検検事正殿(黒川弘務検事宛)の返戻理由に対する反論
ア 林真琴東京高検検事長の告訴状返戻理由に対する反論資料
〇 資料 告訴状の書式 #曽木徹也検事正 #中村孝検事正 #上冨敏伸検事正
#稲田伸夫検事総長 #izak #thk6481
○ 資料 三井環の告発状(1pの画像)
○ 資料 三井環の告発状(テキスト版)
〇 資料 三木祥史弁護士編集 〔改訂版〕最新 告訴状・告発状モデル文例集
によれば、
▼ 告訴・告発状の要件は2つである。
1 処罰意思の明示
2 犯罪事実の特定
更に、添付書類 犯罪事実の内容を特定するための文書、提出すれば有効な告訴とされる。
イ 林真琴東京高検検事長の告訴状返戻理由に対する反論
返戻理由文言=「犯罪構成要件に該当する具体的な事実が具体的な証拠に基づいて記載されていないため、告発事実が十分に特定されているとは言えません。」
① 「 具体的な事実 」=虚偽有人公文書作成・同文書行使
② 「 具体的な証拠 」=「 乙11号証 中根氏の指導要録 」これが、虚偽有印公文書作成罪・同文書行使罪である証拠である。
③ 「 乙11号証 中根氏の指導要録 」が、虚偽有人公文書であることの証明
㋐ 中根氏は、墨田特別支援学校中学部に平成21年度に入学し、平成23年度に卒業している。
㋑ 東京都は平成24年度から指導要録の電子化を実施している。
㋒ 中根氏の場合、紙ベースの指導要録を3年間継続使用することとなる。
㋓ 一方で、「 乙11号証の2 」は、平成24年度から実施される電子化指導要録の様式を印刷して、手書きで記録されている。
㋔ 「 乙11号証の1 」は紙ベースの指導要録であること証明。
紙ベースの指導要録の場合、学習の記録は裏表に記録することとなっている。
パンチ穴は、表面左側に空けることになっている。間違わないようにするために、(表)(裏)の明示してある。
㋕ 「 乙11号証の2 」は電子化指導要録であることの証明
電子化指導要録の場合、パンチ穴を空ける必要はないことから、裏表の明示も必要はない。
㋖ 上記から、「 乙11号証の2 」については、平成24年度から使用する電子化指導要録の様式を使用する合理的理由は存在しない。
㋗ 添付書類として、乙11号証を提出していることから、有効な告訴である。
㋘ 曽木徹也東京地検検事長は、有効な告訴をしたにも拘らず不当な返戻理由をつけて、告訴状を返戻した事実がある。
曽木徹也東京地検検事長が、告訴状返戻した行為は、「 1 虚偽公文書作成罪(刑法第156条)及び虚偽公文書作成罪(刑法第158条) 」及び「 2 犯人隠避罪(刑法103条)不作為犯 」に該当する。
****************
アメブロ版 KH 200611 告訴状返戻 東地特捜第2388号 #曽木徹也検事正 #2件分返戻
以上
**************
0 件のコメント:
コメントを投稿