2017年8月31日木曜日

290814提出版 <4p>18行目から 上告受理申立て理由書 #izak #要録偽造


290814提出版 <4p>18行目から 上告受理申立て理由書 #izak #要録偽造

事実認定が、(文書提出等の方法)民事訴訟規則第1432項に違反して行われていること。

#村田渉 裁判長は、被上告人 小池百合子 都知事に立証を促さず、事実認定を装い、肩代わり立証を行い、上告人を負かしている。

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事実認定 第(参)村田渉判決書の判示の違法性について

<4p>18行目から 葛岡裕 学校長の手帳は唯一の証拠である

 

3) 控訴人は,事実経過の確定のため必須の資料である葛岡校長の手帳が提出されていない旨を主張するが,当該手帳ないしスケジュール帳自体が現存するとも,控訴人主張のような網羅的な内容を含むものとも認め難く(原審における証人葛岡裕9頁,10頁),控訴人の主張は失当である。」

▼上記判事の要約

争点=「葛岡裕学校長の手帳」の書証提出の必要性

控訴人主張=時系列確定に必須の資料であると主張

葛岡裕 学校長の手帳の存否については特定していないこと。

村田渉 裁判長の判断基準=「控訴人主張のような網羅的な内容を含むものとも認め難い」と推認して理由としていること。

原審における証人葛岡裕9頁,10頁を証拠としていること。

 

上記判事の違法性について。

▼「控訴人主張 時系列確定に必須の資料であると主張」

葛岡裕 学校長は、上告人の指導の時に、手帳を引用しながら発言したこと。中根氏が校長室に来て話した。電話で話した。下校前に校長室に来て話した等の発言は、手帳からの引用であること。

6月の時系列については、上告人と被上告人の間で齟齬があること。葛岡裕学校長の手帳は、6月の時系列を特定するためには唯一の証拠資料であること。被上告人は、原本を持っており、被上告人の主張根拠として証明義務をおうこと。しかしながら、裁判所は、立証を促す義務がありながら、懈怠したこと。この不作為は、(釈明権等)民訴法第1491項に違反していること。葛岡裕学校長の手帳については、26年の裁判当初から提出を求めており、文書提出命令申立て行っていること。未だに葛岡裕 学校長の手帳は提出されておらず、6月の時系列については、上告人と被上告人の間で齟齬があり、争点となっていること。

このことは、(迅速裁判)民訴法第2条に違反しており、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

▼「葛岡裕 学校長の手帳の存否については特定していないこと」。

<手帳提出に関する経緯について>

270324被告第1準備書面 <22p>3行目からの記載内容。 

文書の提出要請についての回答=「葛岡裕 学校長の手帳について、現時点で、提出の必要を認めない」。

N母の手紙(学校所持)、連絡帳(保護者所持)について、保護者が証拠提出を承諾していないため、提出できない」と記載。

 

葛岡裕 学校長の証人調書の記載=「270331の異動時に処分した」と証言したこと。270324の現時点では、提出の必要を認めないと回答していること。証言が事実なら、7日後には処分していること。処分した行為は、証明妨害であること。

 

「提出の必要を認めない」としていること。被上告人の回答は、信義則違反であること。提出の必要性を認めるかどうかは、岡崎克彦 裁判長の判断であること。上告人は必要だから求釈明していること。しかしながら、岡崎克彦 裁判長は提出を促すことを懈怠し続けたこと。このことは、事案解明違反であり、(釈明権)民訴法第1491項に違反する釈明義務違反であること。このことは、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

原告が行なった文書提出命令申立てに対しては、岡崎克彦 裁判長は「必要なし」と判断したこと。

しかしながら、手帳原本は、公文書であること、上告人を指導する時に手帳から引用して説明していたこと、中根氏が校長室に来たと手帳から引用して発言していたこと。中根母が校長室に行った日時の特定は事実認定に必要な唯一の証拠であること。

(文書提出義務)民訴法第2201項該当文書であること。求釈明に対し、岡崎克彦 裁判長は、提出を促すことせずに懈怠したこと。このことは、(裁判長の訴訟指揮権)民訴法第1481項に違反しており、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

▼「控訴人主張のような網羅的な内容を含むものとも認め難く」との藩士の違法性。

控訴人は、網羅的な内容が葛岡裕学校長の手帳に書かれているとは主張していないこと。

上告人が葛岡裕学校長から指導を受けたとき、手帳を見ながら引用発言を、繰り返したことを現認していること。引用発言内容の真否確認、発言内容から時系列確定に必要と判断して、上告人は書証提出を求めていること。

被上告人は、時系列について上告人と異なる主張を行っていること。

被上告人の主張根拠として、葛岡裕 学校長の手帳は必要であること。

被上告人は証拠資料を持っていること。しかしながら、裁判所は、「葛岡裕 学校長の手帳は書証提出の必要なし」と判断していること。

必要なしとの判断示した上で、被上告人の主張を、立証手続きを飛ばして、裁判の基礎に使っていること。被上告人の主張事実を裁判の基礎に用いていることは、(証拠裁判)民訴法第179条に違反しており、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

同時に、上告人が提出を求めているにも拘らず、必要なし判断し、証拠調べの手続きを飛ばして、被上告人の主張事実を裁判の基礎に用いていることは、手続き保障に違反しており、(判決に影響を及ぼすことが明らかな法令の違反があるとき)民訴法第3252項に該当する上告理由である。

加えて、手続き保障に違反していることから。(責問権)民訴法第90条により、異議申し立てを行う。

更に、上告人が提出を求めているにも拘らず、必要なし判断し、証拠調べの手続きを飛ばして、被上告人の主張事実を裁判の基礎に用いて、上告人を負かしていることは、論理的整合性が欠落しており、違法であり、(判決に影響を及ぼすことが明らかな法令の違反があるとき)民訴法第3252項に該当する上告理由である。

 

▼「網羅的な内容」という新しいキーワードを提示し、葛岡裕 学校長の手帳の提出に関する判断基準としていることの違法性について。

「網羅的な内容を含むものとも認め難い」と理由を記載しているが、「網羅的な内容が含まれているから書証提出が必要である」と理由づけて、上告人は主張していないこと。認めてほしいと主張していないこと。

葛岡裕 学校長は、上告人を指導する時には、手帳を見て、手帳から引用し、発言していたことを現認した。現認したことから、必要であると主張している。

 

網羅的内容を含むかどうかは、葛岡裕 学校長の手帳を見なければ判断できないこと。しかしながら、裁判所は見ていないこと。網羅的な内容」が「記載されていない」と推認していること。(推認)民訴法第247条の適用は、裁量権を超えて、恣意的であり違法であり、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

葛岡裕 学校長の手帳は上告人が現認した情報の存否確認のために唯一の証拠であること。

66日の校長室指導について、日時・内容を特定するための唯一の証拠であること。

葛岡裕 学校長の手帳は、被上告人の主張根拠であること。被上告人の主張を立証させるためには、必要な証拠資料であること。

村田渉 裁判長は「網羅的な内容を含むものとも認め難い」と理由を述べていること。被上告人の主張を立証させるための唯一の証拠資料であること。不当な理由を記載して、被上告人の立証資料を提出させない行為は、(裁判長の訴訟指揮権)民訴法第1491項に違反していること。このことは、(公平な裁判を受ける権利)憲法371項に違反しており、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

同時に、「時系列特定に必要な唯一の証拠」の証拠調べを行わず、上告人を負かしていることは、

[a] (最高裁判決昭和53年3月23日判例時報885号118頁)に違反していること。唯一の証拠方法はある争点に関し、唯一申し出られた証拠のことである。裁判所は証拠申出に応じて証拠調べを実際に行うかどうか判断するが、唯一の証拠方法を却下し、証拠調べをせずに 弁論の全趣旨のみを証拠資料として判断を下すことは認められない。

[b] 同時に(最高裁平成20年11月7日判決・判例時報2031号14頁)に違反していること。

不可欠な証拠を調べなかった結果、審理不尽になり、それによって結論に影響を及ぼす法令違反が生じる。

最高裁判例に違反しており、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

11号証の原本提出についても、原本を保持している被上告人に対して、原本提出を回避させる目的を持ち、村田渉 裁判長は以下の不法行為を行っていること。職権義務の不作為、裁量権の恣意的行使を行っており、要録偽造隠しの共同不法行為犯と判断することが、合理的でであること。

 

▼原審における証人葛岡裕9頁,10頁を根拠としているが、信義則違反を繰り返し行っている人物の発言を証拠とする根拠が示されていないこと。

以下の記載は確信犯であること。上告人の平成26年の下校時観察記録=控訴審提出の甲29号証から30号証により、虚偽記載が明白になると、270713被告第2準備書面において、乙11号証の偽造内容に筋書きを変えて主張を始めたこと。

270324被告第1準備書面 <18p>16行目からの記載

「・・本件学校にいても、一人通学指導が行われた結果、N君は、一部区間ではあるものの、学校とバス停(金町三丁目)間の一人通学ができるようになった・・」。

平成26年度の下校時観察記録については、公判で証拠調べが行われたにも拘らず、書証提出が目録に記載されていないこと。仕方なく、控訴審で甲29号証と30号証は提出したこと。三木優子 弁護士の背任の証拠の1つであること。

 

被上告人の答弁書、被告被告第1準備書面、被告第2準備書面には虚偽記載が繰り返されていること。最大物は、乙11号証の要録偽造であること。村田渉 裁判長は、(原審における証人葛岡裕9頁,10頁)を証拠採用していること。しかしながら、準備書面段階での文脈から判断すれば、葛岡裕 学校長の証言を証拠採用することは、裁量権を超えて、恣意的であり、違法であること。このことは、(公平公正)民訴法第2条に違反しており、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

11号証の原本も、葛岡裕 学校長の手帳も、中根母の手紙も、原本提出をさせないための理由を述べて、職権義務の不作為、裁量権の恣意的行使を行っていること。

 

村田渉 裁判官は「網羅的な内容を含むものとも認め難く・・」と判断基準を示していること。しかし、必要な時系列を特定するためには唯一の証拠であること。岡崎克彦 裁判長は、必要ないとして原本を出させなかったこと。そのために、66日の内容で、齟齬が発生していること。66日について被上告人は控訴答弁書で主張を行っていること。原本を持つ被上告人に立証責任があること。しかし、原本を出していないこと。葛岡裕 学校長の手帳は、異動時に処分して良い文書ではないこと。訴訟時に必要となる唯一の証拠であること。

証人尋問では、岡崎克彦 裁判長は不必要な質問をして、「異動時に処分した」と答えさせていること。

 

まとめ 

葛岡裕 校長の手帳は、事実経過の確定のため必須の資料であること。

網羅的な内容を含まないと言う証拠はないこと。

網羅的でなくとも、裁判に必要な情報はあること。

被上告人の主張根拠であること。

文書提出義務)民訴法第2201項に該当する文書であること。

 

提出が必要ないとする事実認定は、裁量権を超えて、恣意的であり、撤回するべきであること。

村田渉 裁判長は、控訴審1回で終局させたこと。このことで、当事者間の時系列齟齬が解消されずにいること。

提出させずに裁判を行なったことは、(証拠裁判)民訴法第179条に違反する行為であること。提出を促さなかったことは、(釈明権等)民訴法第149条に違反する釈明義務違反であり、(上告受理の申し立て)民訴法3181項に該当する上告理由である。

 

以上

 

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