N 240723 綱取孝治弁護訴から #izak #岡部喜代子裁判官
#要録偽造 #中根明子訴訟 #岡部喜代子裁判官 #村田渉裁判官 #後藤博裁判官
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ご 連 絡
平成24年7月23日
izak 先生
弁護士 綱取孝治
質問事項をお送りすると申し上げましたが、中根氏の書簡及び貴職がパソコンで作成された文書及び1人通学指導マニュアル等をよく読ませて頂き、不明な点が多く、基本的には7月24日午前10時30分にお会いして、更なる事実確認を致したうえで、慎重な書面の作成を考えております。
ここでは、気付いた点を指摘します。
1 1人通学は、指導マニュアルに詳細に記載されているとおり、生徒本人の能力を冷静に見極めたうえで、保護者と協力の下に慎重に取り組む必要があり、それも、1人通学に向けて段階的に指導をしていく必要があります。
つきましては、中根母の6月6日書簡の内容は、前記のマニュアルの趣旨からは相当に乱暴なものですが、中根母が、ここまで言うに到った経過が明らかではありません。
そこで、
⑴ 中根君の能力について4月の入学後、izak先生のみならず、千葉先生、その他主幹や学校長らは、どのように判断して1人通学を含めた行動の可否についてどのような認識を持っていたのか。
⑵ 中根君の4月入学以来、同君の諸能力の程度と対処の仕方についての判断は誰がどのように行ってきたのか。
⑶ 前記⑴、⑵について中根母と折り入って話し合いをしたことがあるのか。
⑷ izak先生が、事実上中根君の担当をはずれてからは、1人通学はどのような計画の下にどのように行われて来ているのか。
それで、中根君との間で、何等の問題は発生しているのか。
2 中根母のizak先生を担任からはずしてくれとの要求に対し、校長が対応
した内容(授業参観等)について整理して下さい。
⑴ izak先生が、平成24年3月21日の時点でD組担任で、同年3月30日に千葉先生とA組の担任になったいきさつについて。
⑵ 教員の能力や勤務成績等の評価は、誰がどのようにするのか。
それを保護者等に対外的に出せるのか。
3 その他、その後校長の方に寄せられる中根母の書面による要求と、それへの校長の対応について。
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